ISD個性心理学とは

ISD個性心理学とは、生年月日をもとに、個性、性格、能力などがわかる統計学です。
まずは、自分のことを知って、いいところはもっと伸ばし、苦手なところはいいところに捉えるところから始めます。
自分のことがわかると、周りの人のことが気になり、もっと知りたくなります。相手のことがわかると、イライラしたり、わかってもらおうとしたり、どうしてできないの?って思ったりしなくなります。そういう個性なんだって受け入れることで、相手を理解することができます。
コミュニケーションツールのひとつとして、人間関係が円滑になるお手伝いをします。

個性の表し方をまずは、大きく3つ(EARTH、MOON、SUN)に分けます。
そのあと、12種類の動物に分けます。(細かくは、60種類に分かれます)
最後に、生きる道(レール)、能力、人生の波(リズム)がわかります。
本質60種類×表面12種類×意思12種類×希望12種類×レール10種類×能力10種類=10,368,000通り
の個性があります。


動物は、12種類。
EARTH(狼、猿、虎、子守熊)
MOON(こじか、黒ひょう、たぬき、ひつじ)
SUN(チータ、ライオン、ゾウ、ペガサス)


レールは、10種類
マイペース、マイウェイ、ピース、ロマン、ヒューマニティ、
リアリエティ、ワイルド、エリート、ユニーク、ロジック

同じキャラクターでもこのレールが違うと、人生観や感じたり、考えたりする矛先が変わってきます。


リズムは、10種類
活動、浪費、調整、焦燥、投資、成果、転換、完結、整理、学習

この流れで行く人もいれば、逆に動く人もいます。


能力は、10種類
実行力、計画力、判断力、表現力、包容力、係数力、対話力、分析力、応用力、吸収力

物事を成し遂げることのできる力として、先天的、潜在的な部分を表します。


ISD個性心理学をもとにした、子育てカウンセラー講座、キレイデザイン講座もあります。

自分の個性を知る方法はこちら↓